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2019年07月24日 [ニュース]

きちんとした言葉

私たちは、日本語であれば「あ」から「ん」までの48文字を紡ぐことで、ありとあらゆる理屈や感情を話しています。これは凄いことです。

あるとき、この文字たちの配列を見ていて気づきました。かつての万葉仮名(いろはにほへどちりぬるを……)も現代仮名も「愛」から始まっているということに。「いろ」というのは儚さ(はかなさ)の象徴であり、人間界でもっとも儚いものとされたのが男女間の恋情、つまり、愛だと考えていいと思います。

だとすれば、話すという行為の原点は愛。ならば、私たちが誰かに何かを話すとき、そこには愛が込められていなければならないということになります。「あなたのために善かれと思って、だから今、あえてこの話をしているんだよ」という信念のようなもの。それが聴く者のこころに届くのだと思います。

また、愛を「I」と考えれば、話すという行為は自分自身の映し鏡。そこには、私たちの生きざまや人生観のようなものが込められているということです。私たちの口から発せられる一言一句によって、相手はそれを口にした人のすべてを感知してしまうかもしれないということです。

さらに、愛を「eye」と解釈すれば、それは心眼。目には見えないものを感じ、気づき、見抜くこと。心の目で見たものを伝えることが、私たちの仕事や職場に大きな影響をもたらすものなのかもしれません。

だからこそ、他者を傷つけたり、貶めたりするような言葉は決して吐いてはなりません。百寿コンシェルジュであればなおさらのことです。


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