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2019年03月16日 [ニュース]

社会の真実

社会の真実

さて、世の中には二通りの人がいます。稼げる人と稼げない人です。でも、この表現にはちょっと嘘があります。世の中には、市場規模とか国家予算とかいうものがあります。要は、全体のパイは限られていて、私たちはそれを奪いあって毎日を生きている…。そういうことです。敗者がいるから勝者がいるのです。勝者は敗者の犠牲の上に、良い思いができるということです。成功は失敗者の犠牲があってこそ手に入るのです。

この理屈からいくと、冒頭の「稼げる人と稼げない人」はこうなります。

世の中には、稼ぐ人と貢ぐ人がいる。

もしもあなたが、他人を犠牲にしてまで稼ぎたくないというのであれば、今の暮らしを脱出してワンランク上のステージにいくのはむずかしいと思います。でも、ひとつだけ言っておくと、この本で提案する方法論は詐欺やペテンではありません。人から感謝される仕事です。相手が納得してあなたにお金を払うのです。その意味で、「他人を犠牲にして」というのは当てはまりません。極論を言ったまでです。

極論ついでに言っちゃうと、世の中には、搾取する人と搾取される人がいます。わかりやすい例が、保険や年金がそうです。国は私たちから、有無を言わさず、毎月何万円ものお金を引っ剥がしていきます。

医者嫌いの私は、物心ついた時から病医院の世話にはなっていません。虫歯になったって歯医者にも行かないくらいです。それでも無条件に、口座からお金が引き落とされるのです。

年金だってそうです。実質的には国の社会保障財政は破綻していて、私たちの世代は年金なんて貰えなくなるかもしれません。だというのに、汗水流して働いて手にした収入から、いかなる事情をも配慮されることなく、無条件に先取りされてしまうのです。

保険と年金をあわせたら、年間で100万円以上にもなるんですよ。私に言わせたら、これはもう、壮大なる国家的詐欺システムですよ。年老いてからの年金受給など放棄しますから、どうか20歳の時から積み立ててきた年金をすべて返してください。こころの底からそう願います。そう叫びたいくらいです。

国民皆保険制度なんぞ、お下劣な言葉で表現するなら「クソ喰らえ」です。ガハハハッ。少々、感情的になりました。ゴメンナサイ。でも、本当にこんな制度はなくしてほしい。これ、私の本音です。明日どうなるかわからないというのに、遠い先の老後の備えなんかよりも、いまのおカネのほうが大切なんです。みなさんは、そう思いませんか?

話を戻しますね。まちがいなく言えるのは、できることなら、搾取される側よりも、搾取する側になったほうがいい。そうでしょう? ならばどうするか? いちばん手っとり早い方法をお教えしましょう。

みなさんの職場を観察してみてください。いろいろな部署がありますよね。また、同じ部署のなかでも、いろいろな役割の人がいるはずです。でも、すべての社員は二通りに分けることができます。それは、「プランする人とドゥする人」です。ルールを決める人と、そのルールに則って動く人。レールを敷く人と、そのレールの上をひたすら走る人。

そして重要なのは、稼ぐ人、搾取する人というのは、まちがいなくプランやルールやレールを作る側にいるということです。介護の会社で言えば、ヘルパーよりもケアマネ、介護福祉士よりも社会福祉士、運営部門よりも企画部門、現場部門よりも本社部門ということになります。

ともあれ、まずは頭にインプットしておきましょう。世の中には、稼ぐ人と貢ぐ人がいる。搾取する人と搾取される人がいる。プランする人とドゥする人がいる。これ、社会の真実です。で、とにもかくにも、後者ではなく前者になることを意識すること。この点をしっかりと頭の(片隅ではなく)ど真ん中に刻んでおいてください。


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